幸者堂
転生探偵と自由落下の少女

序章

ガウス・カルマートのメモ

●ガウス・カルマート 俺の事。一応記しておく。 ●エリーゼ 空から降って来た謎の少女。今は同居しているが、いつかは家に帰してあげたい。 ●エル・アマービレ 俺の学園時代からの良き友人。 ●リーベ・グラーベ メタリカ帝国警察の刑事。 ●アルビーニ メタリカ帝国の皇帝。元日本人。 ●アリア 魔王の名前。本名不明。所在不明。 ●ドロシア・サンクトス ガウスを異世界転生させた天使。 以下異世界の地名 ●メタリカ帝国 建国間もない国家。 近年アルフヘイムを併合した事でエルフと人間が共生している。 国家GDPは現在三位に上り詰めた。 ○ラジアン ガウスの住むシーテ街があるメタリカの首都。 霧が濃いのが特徴で、世界で最もインフラ整備のされた街である。 ○アルフヘイム 近年メタリカが合併した地域。 魔法の資源が多く、エルフの文化も長い。 ○世界樹 アルフヘイムの北部にある山のような木。 異世界における最大の宗教の聖地であるがゆえ、メタリカの支配権はなく、未だに一部のエルフの一族が経営している。 ●フレア王国 異世界における大国。 歴史が長く、魔法技術はセレナーデ王国に次いで優れている。 領土が世界で最も広く、砂漠から海洋まで伸びている。人口も多い。数多の民族が住んでいるが、内戦は起きていない。 ○メラスクエア フレア王国の首都。 白煉瓦の建物が連なり、幅の広い道路が有名。 ○メル地方 人間軍と魔王軍の最前線となった場所。 普段は閑静な村である。 ○ゴブリン谷 ゴブリンが多く住んでいた事から名付けられた土地。周囲が山なので攻め込まれる事がなかった。 旧魔王軍の重要拠点地だった。